合同会社ガイド - ホーム 合同会社の利点と欠点 合同会社のデメリット<知名度>
合同会社のデメリット<知名度>
これまでは合同会社のメリットばかりを見てきましたが、デメリットについてもみていくことにします。
他の会社形態と比べてもシンプルで設立にかかる金銭面でも株式会社と比べて有利な合同会社ですが、もっとも大きなデメリットには「社会認知度」が低いということが挙げられます。
会社を設立する目的には、対外的な信用度を高めたいために、法人化を考えている方も多いと思いますが、せっかく法人化しても、やはり合同会社よりも株式会社の方が認知度も高く、信用を得やすい面があります。
合同会社は新会社法によってはじまった新しい会社形態ですので、合同会社という形態を全く知らない方も多いほか、合資会社、合名会社と名前が類似しているため混同されがちなところもあります。
しかし、合同会社という形態で設立できるようになって数年たち、大手企業でも株式会社から合同会社に組織変更する例が増えてきているほか、合弁会社を設立するときに、株式会社ではなく合同会社を選択する企業も増えてきています。
「IHG ANAホテルズグループジャパン」という、日本の全日空とイギリスのインターコンチネンタルホテルズグループがチェーンホテルを展開する事業等活会社も合同会社として設立されておりますし、東レ株式会社と東燃ゼネラル石油株式会社の合弁会社である「東レ東燃機能膜」も合同会社として設立されています。
