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理念

合同会社に限らず、新たに会社を作ろうとする場合は、会社の「事業目的」をはっきりとさせておく必要があります。既に個人事業主として事業を行っている方でも、今までどおりの個人での事業経営ではなく、わざわざ法人成りをする目的があるはずですので、それをはっきりさせておくと良いでしょう。

会社を設立したら、その会社はどんな分野の営業をしてもいいわけではありません。その会社はどんな事業を行っているのか、「事業目的」として定款に記載する必要があります。正しくは定款に記載していない収益があってもいいのですが、それは計算書類(損益計算書)上では、「営業外収益」という扱いになってしまいます。

また、定款に記載するためではなく、会社を運営していく上でも事業目的をはっきりさせておくことは非常に重要なことです。どんな事業で会社を伸ばしていきたいのか、どんな思いがあって会社を設立するのかは創業者だけが設立前に考えることが出来ます。これが会社の「経営理念」となります。

合同会社として設立した会社が規模が大きくなり、資金調達をすることでもっと事業を大きくしたい、違う事業分野に参入したいと思って株式会社に組織変更したり、公開会社となるなどまで明確に描くことが出来れば、きっとうまくいく会社になるはずです。


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