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計算書類
計算書類とは、決算に必要な貸借対照表や損益計算書、社員持分変動計算書などのことです。社員持分変動所はあまり普段は使いませんが、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフローなどは日々の経営でも必要ですから、月に一度は作成するかと思いますが、決算書として作成した計算書類は、会社法により10年間保存しなければなりません。
合同会社は計算書類の開示義務がありますから、必ず保存するようにしましょう。社員がいつでも閲覧できる権利があるほか、債権者の請求にもいつでも応じされるようにしなければなりません。
計算書類の貸借対照表とは、「バランスシート」とも呼ばれ、「B/S」とも表記されます。作成時点での会社の財政状態(資産、負債、純資産の状態)を表すことが出来ます。バランスシートを読むことで、企業の安定性や流動性を判断する指標になります。
損益計算書とは、「P/L」とも略され、企業の一定期間における収入と支出がいくらあり、利益がいくらあったかという経営成績がわかる計算書のことです。表の上から「売上」、「仕入」、「売上総損益」、「販売管理費」、「営業利益」、「営業外損益」、「経常利益」と進んでいき、表の一番下には、当期利益が表示されます。
社員持分変動計算書は、貸借対照表の純資産の部の変動を表す計算書のことです。株式会社での株主資本変動計算書にあたります。この書類によって、純資産の変動を期末だけはなく、リアルタイムで把握することが出来ます。
